【MLB】ドジャース7－2ロッキーズ（9月8日・日本時間9日／ロサンゼルス）
9月9日（日本時間9月10日）に行われたロサンゼルス・ドジャース対コロラド・ロッキーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平の打球にグラブを弾かれた相手野手のリアクションが話題となっている。
5回裏・ドジャースの攻撃、1死二塁の場面で迎えた1番・大谷の第3打席。この打席で大谷は、ロッキーズ先発のヘルマン・マルケスが、カウント0-1から投じた2球目、真ん中やや内寄り、138km/hのナックルカーブを打ちに行くと、打球は快音を響かせながら、一二塁間へ。これをファーストのマイケル・トグリアが慎重に取りに行くも、打球の力強さと球足の速さゆえか、グラブを弾かれ、抜かれることに。その後、ライトへと転がる打球速度105.8マイル（約170.26km/h）の打球を、トグリアは半ば呆然とした様子でただただ見守る姿を見せることとなった。こうした大谷の一打と、抜かれたトグリアのリアクションにファンからは「呆然ｗ」「ドン引きやん」「混乱してる」「そりゃビビる」「ウソだろって顔」「見送るしかない」「怖かっただろうな」といった様々な反響が巻き起こることに。
大谷といえば、その凄まじい打球で、相手内野手のグラブを弾くこともしばしば。その圧倒的ともいえるパワーに、今後も多くの野手たちが悩まされそうな気配だ。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
この記事の画像一覧■大谷翔平 人気記事
