話題の子どもから大人まで“楽しく遊べる本”の問題に挑戦 徳永有美キャスター「思ったよりめちゃくちゃ難しい」 ABEMAヒルズ 2025/09/12 11:00 拡大する 子どもから大人まで“楽しく遊べる本”が話題を集めており、ニュース番組『ABEMAヒルズ』のスタジオでは、2冊の本が紹介された。 1冊目は、『小学生からチャレンジ えんぴつ1本ですごい変な文章を見抜いてまじまじと国語力を見せつける本』だ。毎日新聞校閲センターの記者が監修しており、文章に隠された誤字、慣用句や事実関係などの誤りを探す「日本語の間違い探し」の本となっている。 この本の企画部の方に話を聞いた。「この本の担当編集者は去年まで毎日新聞の記者でした。人気が『過熱する』と書くべきところを『加熱する』としてしまうなどして、校閲記者に朱を多々入れられていました。文字になると人はつい正しいものと信じがちです。しかし、文字は人をだまします。そこで、この作業を本にしたらおもしろいのではと考え、企画しました」とコメントしている。 続きを読む