大谷翔平、“レフトへ飛球”の打撃妨害に放送席も騒然 ミットに「当たって逆に飛距離出せるって…」元メジャーリーガーも驚き隠せず メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/09/11 15:19 拡大する 【MLB】ドジャース 9ー0 ロッキーズ(9月10日・日本時間11日/ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手がロッキーズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。第5打席で打撃妨害を受けながらもレフトへの飛球を放つ珍しいシーンに中継の放送席も騒然となった。 ドジャースが4点をリードしていた8回、1死一、二塁で迎えた大谷の第5打席。フルカウントから7球目のチェンジアップを強振した。打球は高々と舞い上がり、レフトへの大飛球に。レフトフライかと思われた一打だったが、大谷はスイング直後に「ヘイ!」と声を上げ、何かをアピールしていた。リプレー映像で明らかになったのは、バットがキャッチャーのミットに当たっていたという事実。判定は打撃妨害となり、大谷は一塁へ出塁。これで満塁のチャンスが広がった。 続きを読む