「思っていることを言おうとすると涙が出そうに…」 “言語化できない”当事者の苦悩 SNS×短文も要因に? あおちゃんぺ「“嫌われたくない”を手放したら変わった」

ABEMA Prime
(2/3) 記事の先頭へ戻る

■自衛隊に6年在籍「個人の感情を問われることがなかった」

 ゆーやさん(29)は、会社で上司に問い詰められた時が、一番つらいという。「『なんで?』と突っ込まれると、どうしても言葉が詰まってしまう。思考が停止して、『申し訳ございません』『すみません』『はい』しか言えなくなり、3つの言葉を会話の中でひたすらローテーションしている感じになる」。

“言語化できない”当事者のゆーやさん
拡大する

 ゆーやさんは高校卒業後、自衛隊に6年在籍。そこで個人の感情を問われることはほとんどなく、「はい!」と大きな声で返事するよう指導されていた。その後、24歳で一般企業に入社し、ギャップに苦しんでいる。

 現在は「治したいと努力している。言葉を発する前に、頭の中で1回考える。何も考えないで発すると反感を買ってしまうため、慎重に言葉選びをしている」そうだ。しかし、「たまに『なに言ってるの』とツッコミが入る。そうなると、萎縮で黙ってしまい、言葉が出なくなる。焦りで頭が真っ白になる」と明かす。

■SNSに代表される短文テキストが影響?“言語化”のトレーニング方法は
この記事の写真をみる(4枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る