【MLB】ジャイアンツ5ー1ドジャース(9月12日・日本時間13日/サンフランシスコ)
9月12日(日本時間9月13日)に行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平のリアクションが話題となっている。
3回表・ドジャースの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、直球で押す先発のジャスティン・バーランダーに対し、カウント2-2とすると、注目の6球目は、内角低めのボールゾーンへと外れる131km/hのスライダー。これが危うく大谷の足に当たりかねない1球になったことから、大谷は思わず叫び声をあげて腰から下だけを引くような姿勢に。そしてそのままの姿勢をしばしキープした後で1度打席を外すと、微笑みを浮かべながら再び打席へと戻るという、なんともユニークな姿を見せることとなった。通算勝利数262の“レジェンド右腕”との対戦で起きたこうした大谷のひとコマにファンからは「どうした」「ビックリした」「お茶目やなw」「笑ってるやん」「四球多すぎよな」「大谷さんの避け方いつも面白いw」といった様々な反響が巻き起こることに。
大谷といえば、こうした“近い球”が来た際や、自身の打球が予期せぬ方向へ飛んだ場合など、大声で叫びながらユニークな姿を披露することもしばしば。今回披露した打席でのリアクションは、まさにそんな“大谷らしさ”が現れたひとコマであったといえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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