【MLB】メッツ3ー6マーリンズ(9月12日・日本時間13日/ニューヨーク)
9月12日(日本時間9月13日)行われたニューヨーク・メッツ対テキサス・レンジャーズの一戦で、球審のストライク判定を巡り、メッツの“メッツの暴れん坊”ことジェフ・マクニールが激怒、暴言を連呼し退場となった場面が話題となっている。
4回裏・1死走者なしの場面で打席に入った6番マクニールは、レンジャーズ先発のジェーコブ・デグロムに対し、カウント3-2とすると、勝負の6球目、真ん中低めへと投じられた158km/hの直球を見送るも、球審の判定はストライク。既に歩きはじめていたものの、見逃し三振となったマクニールは激怒。バットを思い切り放り投げて激昂、ヘルメットも脱いで放送禁止ワードを連呼。その場ですぐに退場処分となったが、その後ベンチへ戻る途中も暴言を発し続けていた。こうしたマクニールの激怒&退場シーンに、ファンからは「ストライクじゃね?w」「際どくない?」「悪い球じゃなかったし、フレーミングも良かった」「ストライクで退場w」「キレすぎw」「ヤバいな」「キレすぎて笑ってる」「今日は監督、退場にならないんだなw」といった様々な反響が巻き起こることに。
ちなみに今回退場となったマクニール、今年6月には、今回と同様にストライク判定を巡って球審に激怒。カルロス・メンドーサ監督とともに“ダブル退場”になるという珍しい事態へと発展し、現地ファンの間で話題となっていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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