【写真・画像】 1枚目
【映像】「惚れ惚れする」土俵の美しさ(寄り)
この記事の写真をみる(5枚)

大相撲九月場所>◇初日◇14日◇東京・両国国技館

【映像】「惚れ惚れする」土俵の美しさ(寄り)

 14日、東京・両国国技館で熱戦の幕が上がった大相撲九月場所。その初日、序ノ口の最初の取組が行われる前にカメラが捉えた土俵の美しさに多くの反響が寄せられる一幕があった。

 普段何気なく目にしている土俵。これは場所前に呼出によって手作業でつくられている。十五日間、身体の大きな力士たちが激闘を繰り広げる舞台となることもあり、終盤ともなれば空気の乾燥などもあいまってヒビ割れが目に付くこともある。

 待ちに待った初日。序ノ口最初の取組は二十四枚目・龍葉山(時津風)が序ノ口二十四枚目・原(八角)を寄り切って今場所の初白星を挙げたが、両力士が呼出の勝希に呼び上げられる際に中継カメラが映し出した土俵はじつに美しく、序ノ口から取組を観戦する熱心なABEMAファンからは「息をのむ美しさ」「芸術的」「初日の土俵ってめっちゃキレイ」「惚れ惚れする」といった驚嘆の声が多数寄せられた。

 なお熱戦が期待される九月場所。初日で注目を集めた結びの一番、横綱大の里(二所ノ関)と新小結・安青錦(安治川)の一番は、大の里が192センチ187キロの巨体を生かし、圧力をかけ続けて安青錦を圧倒。寄り倒しで新小結を撃破した。(ABEMA/大相撲チャンネル)

この記事の画像一覧

2025年11月場所 千秋楽

更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗

ABEMAを大画面で楽しもう

ハイセンス 50V型
ハイセンス 50V型
ネット動画対応 Amazon.co.jp限定
Amazon
シャープ 55V型
シャープ 55V型
AQUOS 4K 液晶テレビ
Amazon
この記事の写真をみる(5枚)