そんな中で、早くも元大関に土をつけたのが、十両十四枚目・西ノ龍(境川)だ。初土俵は平成三十年十一月場所で今場所から新十両となった期待の若手。そんな西ノ龍が鮮やかな大逆転劇で館内を沸かせた。

 朝乃山にまわしを掴まれた西ノ龍は土俵際に追い込まれるも、なんとかこらえて立て直す。しかしその後も朝乃山の圧力に屈した西ノ龍は再び土俵際に追い込まれるも、そこから上手投げに出て大逆転。館内はどよめきに包まれた。

 朝乃山がまさかの逆転負け……この姿にネットには「ひっくり返された」「嘘だ!」など驚きの声が上がったほか、西ノ龍の強い相撲に「すげえええええ!」「つよ!」など驚きのコメントも寄せられていた。    
ABEMA/大相撲チャンネル)

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2025年11月場所 千秋楽

更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗

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