<大相撲九月場所>◇二日目◇14日◇東京・両国国技館
オリジナリティ溢れる推し活グッズに熱視線が注がれた。この日の国技館の客席には、贔屓にしている力士の似顔絵を掲げるファンの姿が。それだけならばよく見かけるシーンだが、その下に添えられたシンプル過ぎるメッセージに“ジワる”相撲ファンが続出。「画伯」「味のある絵」「字も味わい深いw」「このメッセージよw」などの声が上がっていた。
それは、幕下五十二枚目・武将山(藤島)と幕下五十二枚目・朝興貴(高砂)の取組前の一コマ。両力士が四股を踏むなど取組前ルーティンを行っていると、ABEMAの中継カメラは朝興貴のイラストを持った観客の姿を捉えた。
そのイラストはなんも味わい深いタッチで描かれていたが、その似顔絵の下には「いいぞ」というシンプルなメッセージが記されていた。
この姿を受け、ABEMAのコメント欄には「画伯」「味のある絵」「字も味わい深いw」「このメッセージよw」「明朝体」「謎のメッセージよw」などの声が続々と到着。なお、熱烈なファンが駆けつける中、朝興貴は残念ながら寄り切りで敗れた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗



