今期の東京予選Aブロックには、34人が参加。竜王戦七番勝負で2期連続挑戦者となった佐々木勇気八段(31)、4年連続の“自力出場”を目指す増田康宏八段(27)のほか、ベテラン勢からは丸山忠久九段(55)、深浦康市九段(53)ら各世代の強豪がひしめき合っている。東日本の代表権を“自力”で勝ち取るのは誰か。超早指し戦のスリリングな戦いに注目だ。
◆SUNTORY将棋オールスター東西対抗戦2025 ファン投票による選出(東西各3人)、予選(東西各3人)、決勝戦(東西各6人)によって構成される。12月に開催予定の決勝では、個人戦と団体戦のポイント数で優勝チームを決定する。対局は全て持ち時間なし、初手から1手30秒未満で行われる。先手・後手は振り駒で決める。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





