【MLB】ドジャース7ー5ジャイアンツ(9月20日・日本時間21日/ロサンゼルス)
9月20日(日本時間9月21日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対サンフランシスコ・ジャイアンツの一戦で、ドジャース・大谷翔平が見せた“まさかの行動”が話題となっている。
3回裏ドジャースの攻撃。この回先頭、1番大谷の打席を前に、現地中継では、打席前の大谷の様子を収めた映像が紹介されることに。その映像の中で大谷は、自身の足元へと転がってきたボールを自分の足元に置き、まるでゴルフのパターの練習でもするかのようにバットで当てて転がすという、なんともユニークな姿を披露。いわゆる“量産体制”に入り、リラックスした状態で打席に入っていることがうかがえる貴重なひとコマとなった。現地中継の実況も思わず笑ったこの場面にファンからは「どうした」「笑ったw」「三刀流w」「たまにふざけるの好き」「まさかのパッティングw」「ゴルフは右打ちなんだ」「それだけ調子良いんだろ」「リラックスしすぎw」「これはバズる」といった様々な反響が巻き起こることに。
大谷といえば、野球へのストイックな姿勢を崩さない一方で、試合の合間に見せるこうしたユニークでお茶目な姿が話題となることもしばしば。そうした“メリハリ”が良い効果を生んでいるのか、序盤は無安打であったこの日も、6回裏に迎えた第4打席では、外角高めの難しいコースに投じられた99.9マイル(約160.77km/h)の剛速球をレフトスタンドへと放り込み、チームに貴重な追加点をもたらすこととなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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