<大相撲九月場所>◇中日◇21日◇東京・両国国技館
大相撲九月場所中日、向正面に鎮座する大物タレントの姿を中継カメラが捉えた。両腕を組み、力士の取組に頷く様子に「めっちゃ目立つやん」と驚きの声が。一方、熱戦の決着がついた直後のリアクションに「最後、お口あんぐりだったw」などツッコミの声も寄せられた。
問題のシーンは前頭四枚目・若元春(荒汐)が関脇・霧島(音羽山)を寄り切って6勝目を挙げた一番でのこと。
この取組で、向正面に腕組みをして鎮座する大物タレントの様子をカメラが度々捉えた。立ち合い、若元春は霧島の当たりをいなすように左に変化。体勢を崩した霧島が若元春の左腕を抱えるように食い下がるも、若元春は強烈な左からの突き押しで突き放すと、最後は左右の両まわしを引き付けて寄り切った。敗れた霧島は4敗目を喫した。
立ち合い、両腕を組み大きく頷いたのは、大物タレントの勝俣州和。この日はこんがり日焼けした肌に白T、ピンクのジャケット、ピンク色の短パン姿といういわばお決まりのコーディネートが印象的。
さらに若元春が霧島を力強く寄り切った場面では「シャーーっ」というように口を大きく開けて叫ぶと、「最後、口あんぐりだったw」とツッコミの声も寄せられていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗



