【明治安田J1リーグ】浦和レッズ 0ー1 鹿島アントラーズ(9月20日/埼玉スタジアム2002)
背後から危険なジャンピングタックルを受けたがノーファウルの判定に、選手は驚き、指揮官が猛抗議した。
J1リーグ第30節で浦和レッズと鹿島アントラーズが対戦。その21分のことだ。
鹿島のFW鈴木優磨が前線で浮き球パスを受けようとした瞬間、背後から浦和のMFサミュエル・グスタフソンのジャンピングタックルを食らって吹き飛ばされた。実況席から声が漏れるような危険なプレーだったが、主審の笛は鳴らず。鈴木はキョトンとした顔を見せて判定を受け入れられない様子を浮かべ、鬼木達監督はジェスチャーでイエローカードを出すことを含めて抗議した。
鈴木優磨、背後からのジャンピングタックルに悶絶




