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【映像】年間ベスト級の“超スーパーキャッチ”
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【MLB】メッツ2ー3ナショナルズ(9月21日・日本時間22日/ニューヨーク)     

【映像】年間ベスト級の“超スーパーキャッチ”

9月21日(日本時間9月22日)に行われたニューヨーク・メッツ対ワシントン・ナショナルズの一戦で、ナショナルズの外野手が披露した“ミラクルキャッチ”が話題となっている。

5回裏・メッツの攻撃。この回先頭の7番ブレット・バティは、ナショナルズ先発のジェーク・アービンに対し、外角高めのボール球2つを見送り、カウント2-0とすると、3球目、ストライクをとりにほぼ真ん中に甘く入った148km/hの直球をフルスイング。すると打球は快音を響かせながらセンター方向へと瞬く間に高速で伸び上がる長打性のライナーに。マウンド上のアービンはすぐさま被弾を覚悟したかのようなリアクションを見せていたが、その間も伸び続けた打球は、やがてフェンス際でやや失速しながらもフェンスオーバーするか否かという一打に。
すると、これを懸命に追いかけていたセンターのジェイコブ・ヤングは、フェンス際のところで振り返りながらジャンプし、ボールをキャッチ…したかに見えたものの、グラブからボールが落下。しかしそれでも諦めなかったヤングは、咄嗟に右足でボールを蹴り上げ、再び落下してきたところを捕球するというミラクルキャッチを披露。マウンド上からその様子を眺めていたアービンは、頭を抱えて驚きと喜びを表現することとなった。現地実況も思わず驚きの声を上げたこの場面にファンからは「リフティング&ホームランキャッチw」「なにこれw」「どうなってる?」「ワケわからんw」「ピタゴラやん」「完全に新しい競技w」「もはや野球じゃない」「これは魔術師」といった様々な反響が巻き起こることに。

なお、試合終了後のインタビューでは、このプレーが咄嗟に出たものであったことを明かした上で、「(少年時代に所属していたサッカーチームの)コーチに感謝したい」と語って笑いを誘ったヤング。最終回には代打フランシスコ・アルバレスが放ったホームラン性の打球を、ジャンピングキャッチでキャッチするという離れ技も披露するなど、この日はその華麗な守備で多くの敵地ファンを驚かせた1日となった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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