その著名人とは、“世界のナベアツ”として一世を風靡したこともある落語家の桂三度。砂かぶり席で大相撲を観戦した桂三度は、食い入るように土俵を見つめ、目を光らせていた。世界のナベアツとして「3」という数字を用いたギャグで人気を博したが、この日は23日だったため「ちゃんと3の付く日に来てるw」といったコメントも見られた。
さらに、隣には講談師の神田陽子もおり、並んで座る様子にネット上では「ええ所で観てはる」「最前列」「師匠おるやーん!」と反響が広がっていた。
なお、桂三度がカメラに抜かれた際の取組は前頭十三枚目・明生(立浪)と前頭十七枚目・竜電(高田川)の一番。竜電が送り出しで8勝目をあげ、一方の明生は7敗目を喫した。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗


