【写真・画像】「なにやってんだ」給油缶が抜けない!クルーを“引きずったまま”急発進する衝撃光景に「ガスマン痛そう」「危ないな!」 1枚目
【映像】クルーを“引きずったまま”急発進する衝撃光景
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NASCAR】第30戦:Cup Series Playoff Race/ニューハンプシャー モータースピードウェイ(日本時間9月22日)

【映像】クルーを“引きずったまま”急発進する衝撃光景

 全米で高い人気を誇るストックカーレース、NASCAR(ナスカー)の第30戦が開催。レース中、ピットに入ったマシンが給油担当クルーを引きずったまま発進するシーンがあり、23日の中継でファンを驚かせた。

 ステージ2の終盤、1台のマシンのクラッシュによりイエローコーションが出されると、150周目に多くのマシンがピットへ入ることになった。当然ながら、1秒でも早くピットを出れば後のレースで有利となるため、作業を終えたマシンが次々とピットから出てくる。

 そんななか、チェイス・エリオットのピットイン時のリプレイ映像が映し出された。マシンは早々にタイヤ交換を終え、給油待ち状態だったが、給油が終わったと勘違いしたのか、エリオットが急にマシンを発進させてしまう。

 マシン横でオイル缶を抱えていた給油担当クルーは、オイル缶ごとマシンに引っ張られてしまい、解説の田氏も思わず「あらららら! 缶! 缶! 缶!」と叫び声を上げる。幸い数メートル程度引きづられただけで給油口からオイル缶が外れ、クルーはその場に置いていかれるだけで済んだ。実況の増田隆生氏が、「これはペナルティの対象にはならないんでしょうか?」と聞くと、桃田氏は「ギリギリ(大丈夫)ですかね。モノによってですけど。危険だと判断されるとね。まあ体は丈夫ですけど(笑)」と、ペナルティの判定とクルーの無事について伝えてくれた。

 まさかのアクシデントを観た視聴者からは、「ガスマン痛そう」「だいじょうぶ?」「さっきの痛そう」「体は丈夫」「あぶねぇええww」「危ないな!」「なにやってんだ」など、心配のコメントが寄せられている。(ABEMA『NASCAR Groove』/(C)NASCAR)

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