【写真・画像】メジャー復帰の佐々木朗希に「緊張感あるな」「おかえり!」ブルペン待機で見せた“一瞬の表情”…ファン大興奮の瞬間
【映像】佐々木朗希、カメラが捉えた“一瞬の表情”
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【MLB】ダイヤモンドバックス ー ドジャース(9月24日・日本時間25日/ロサンゼルス)   

【映像】佐々木朗希、カメラが捉えた“一瞬の表情”

 ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したダイヤモンドバックス戦で2回、現地中継がブルペンで待機する佐々木朗希投手の姿を捉えた。

 5月に右肩痛を訴え負傷者リスト入りしていた佐々木。ドジャース先発が好調であることに加え、リリーフ陣が不安定なこともあり、今季はリリーフに一時転向することを決めていた。

 1ー1の同点で迎えた2回裏、2死一塁でバロッサを迎えた場面。カウント2ー2となったところで画面が切り替わり、ベンチ裏から試合を見つめる佐々木の姿が映し出された。無表情ながら緊張感を漂わせる表情に、中継の視聴者からは「ロウキ見たい!」「緊張感あるな」「おかえり!」「がんばれ!」といった期待の声が広がった。

 さらに4回裏にもカメラは再び佐々木を捉え、ブルペン待機の様子をクローズアップ。元メジャーリーガーで解説を務めた川崎宗則氏は「ブルペンの待機も日本とアメリカで大きく違います。日本だと中にいて、トレーナーのマッサージを受けている時間。佐々木はもう(マッサージ)上がっててもいいけど、トレーナーがチェックしてから準備する。メジャーは始まったらブルペンに待機して、それぞれセルフマッサージをやっているという違いがある」と文化の差を解説した。

 実際に登板するかは分からない中でも、映像に映るだけで球場と中継が色めき立つ存在感を示した。佐々木は、7回に5月9日(同10日)のダイヤモンドバックス戦以来となるメジャーのマウンドに立ち、わずか13球で被安打0、2奪三振、無失点と圧巻の投球を見せつけた。

 メジャー復帰を果たしたばかりの佐々木は、映像に映るだけで色めき立つ存在感を示した。ブルペンでの“一瞬の表情”は、ファンの期待を大きく膨らませるシーンとなった。
ABEMA『SPORTSチャンネル』)

※川崎宗則氏の「崎」は正式には「たつさき」

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