早くも今期2度目の役満が出た!白鳥翔が四暗刻を成就 放送席&ファン騒然「マジでかっこいい」「これは惚れますわ」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/09/27 11:00 拡大する まだ新シーズンが開幕して間もないというのに、もう2度目の役満が飛び出した。「大和証券Mリーグ2025-26」、9月26日の第1試合で渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)が、東4局に役満・四暗刻を成就。今シーズンでは開幕日にU-NEXT Pirates・仲林圭(協会)が同じく四暗刻をアガっていたが、これに続くハイペースの快挙達成に放送席やファンが騒然となった。 今年はいつもと何か違う。そんな雰囲気が結果になって現れた。東4局、白鳥は1万7800点持ちの3着目だった。配牌は一万、1・3筒、1索と対子が目立つもので、第1ツモで五万も対子に。これで5対子、早くも七対子のイーシャンテンになった。白鳥は第1打に7筒を切ったが、3巡目に7筒をツモり、テンパイを逃す形に。ところがこれが先に待つ快挙の布石になっていた。4巡目に1索を暗刻にすると、解説の土田浩翔(最高位戦)は「あれ?なんだ、なんだ」と異変を察知。直後にU-NEXT Pirates・仲林圭(協会)から先制リーチが入ったものの、白鳥の手はさらに縦へと伸びていき、10巡目に1筒も暗刻に。実況・古橋崇志(連盟)のボルテージも上昇してきた。 続きを読む