もはや単なる役満の域を超えたようなアガリだった。「大和証券Mリーグ2025-26」、9月26日の第1試合で、渋谷ABEMAS・白鳥翔（連盟）が東4局に役満・四暗刻をツモアガリした。早くもリーグではシーズン2度目の役満で、それだけでもファンが震えたが、今回は出アガリでも珍しい三倍満だったこともあり、ファンからは「アルティメット四暗刻」「かっこいー！！！」という声が大量に集まった。
“麻雀の華”ともいわれる役満だが、今回の白鳥のケースは、むしろ三倍満だった方が話題性はあったかもしれない。それほどインパクトがある内容だった。東4局、白鳥の配牌には一万、1・3筒、1索が対子、かつ第1ツモで五万も対子とし、いきなり七対子のイーシャンテンだった。ここから1索、さらに1筒が暗刻となり、夢の役満へと突き進むと11巡目に3筒を引いたところで一・五万のシャンポン待ちによるツモリ四暗刻へと発展した。
高打点必至のリーチMリーグ 日程
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12月9日（火）
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