【写真・画像】球場騒然!佐々木朗希が「エグすぎ」160キロ豪速球が“爆速通過”→バットにかすらず“マン振り三振”「これが本来の朗希」 1枚目
【映像】マウンド上でビックリするぐらい大絶叫する瞬間
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【MLB】マリナーズ3ー5ドジャース(9月27日・日本時間28日/シアトル)      

【映像】マウンド上でビックリするぐらい大絶叫する瞬間

9月27日(日本時間9月28日)に行われたシアトル・マリナーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャースのブルペンが披露した“まさかの奪三振ショー”が話題となっている。

3-3の同点で迎えた8回裏・マリナーズの攻撃。ドジャースはこの回から5番手としてアレックス・ベシアをマウンドへと送ることとなったが、そのベシアは、この回先頭の5番ユジニオ・スアレスを、フルカウントから、148km/h、高めの直球で空振り三振を奪うと、続く6番ドミニク・カンゾーンにたった2球でカウント0-2と追い込み、最後は釣り気味に高めのボールゾーンへと投じた148km/hで空振りを誘い、3球三振に。そして7番のルーカス・レイリーに対しては、スライダーを上手く振らせてカウント1-2と追い込むと、4球目、またもや高めに投じた149km/hの直球で空振り三振に。すると、3者連続三振を奪った瞬間に、ベシアは興奮気味の表情で叫びながらワイルドなポーズを披露。スタンドのファンを大いに湧かせることとなった。実はドジャースのブルペン陣、7回裏のマウンドで4番手のブレイク・トライネンが3者連続三振を奪っていたことから、この時点で6者連続三振に。そうしたこともあってかファンからは「どうなってんだよ」「ウソでしょ?」「急になんなんw」「この前までと大違いやん」「トライネンがモデルチェンジw」「べシアまじで痺れる」「負けるかと思ったw」「このタイミングで全員復活は心強い」「これに佐々木朗希もきたら最強やん」といった様々な反響が巻き起こることに。

また、9回裏のマウンドは、ベシアの後を受ける形で、6番手のエドガルド・エンリケスが登板。そのエンリケスも、9回裏を3者連続三振に切ってとったことから、これで3投手による9者連続三振リレーが完成。この記録が1920年以来、105年ぶりの快挙であることがわかると、さらに大きな話題となった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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