主審やスタッフらが駆け寄るも、しばらくして2選手は無事に立ち上がり、握手をかわした。その後、頭部にダメージを受けた鈴木は一度ピッチの外に出たが、再びポジションに戻ってプレーを再開させた。
ファンはSNS上で「大丈夫?」「頭は無理するな」「どれだけ丈夫なのか」「脳震盪を起こしていなければいいが」「優磨飛び込まないで勢い殺したな…多分衝撃はけっこうくらっているだろうけど…」「脳揺れてそうだけど大丈夫か?」「頭吹っ飛んだぞ」「頭打ってるのに行くのね鈴木優磨」「脳震盪とかならんか?」と心配の声を送っている。
なお、鈴木は81分にMF荒木遼太郎と交代するまでプレーし、一森はフル出場して後半アディショナルタイムにはPKをストップした。激しいボディコンタクトが発生した試合は、0ー0の痛み分けに終わっている。
(ABEMA de DAZN/Jリーグ)





