チームを勢い付ける、価値ある勝利だ。10月7日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2025-26」の第2試合では、KONAMI麻雀格闘倶楽部の高宮まり(連盟)が登板。3回の高打点を含めた計4回のアガリで大トップを飾り、第1試合の滝沢和典(連盟)と共にデイリーダブルを達成した。
これまで高宮は3試合を戦って2着、3着、4着との結果。勝ち星に恵まれていなかった。当試合は起家からBEAST X・鈴木大介(連盟)、高宮、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)、U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)の並びで開局。東1局、東2局、東3局は小林が2000点、8000点(供託1000点)、1000点と3連続でアガった。そんな中、高宮は東4局でリーチ・赤・ドラ2の満貫・8000点を獲得。トップ目の小林に500点差まで迫ると、親番の南2局ではリーチ・ツモ・平和・赤・裏ドラの親満貫・1万2000点を奪取した。
待望の個人初勝利!Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




