第1試合の本田朋広(連盟)のラスを帳消しにした瀬戸熊。勝利者インタビューでは「昨日はうちの若手の黒沢が敗れ、年長者の萩原さんが頑張って、今日は本田がやられたので、おじさんの僕が頑張ろうと思ってやってました」とユーモアを交えて思いを語った。
雷電ユニバースへの一言を求められると「なんとか4人で支え合って、好位置をキープしてるのでこのまま走り切りたいと思います」。55歳のMリーガー最年長はまだまだ元気いっぱいだ。
【第2試合結果】
1着 TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)5万7400点/+77.4
2着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)2万7700点/+7.7
3着 赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)2万5500点/▲14.5
4着 セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)ー1万600点/▲70.6
【10月10日終了時点での成績】
1位 EX風林火山 +147.5(18/120)
2位 TEAM雷電 +134.4(18/120)
3位 U-NEXT Pirates +105.2(20/120)
4位 赤坂ドリブンズ +58.9(16/120)
5位 KADOKAWAサクラナイツ +51.0(16/120)
6位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +7.8(16/120)
7位 BEAST X ▲40.3(18/120)
8位 渋谷ABEMAS ▲61.8(18/120)
9位 セガサミーフェニックス ▲160.8(18/120)
10位 EARTH JETS ▲241.9(18/120)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)



