恒例のインタビューで、先にラスに終わったTEAM雷電・本田朋広(連盟)が3分近くしゃべった後、佐々木が子ども向けの麻雀入門本を手に登場した。冒頭、いきなり著書を大きくカメラに向けて走り始めたが、ハプニングが起きたのはこの後。インタビュアーの質問もシンプルで「ではファンのみなさまに…」と締めのコメントを促す発言があると、これに佐々木は即座に「早くない!?」と反応した。
時間にして約1分半。ラスの本田の半分ほどという短さだけに、佐々木が驚くのも無理はない。またファンも「ここも最速なのw」「次つかえてるのか」「時間なかったからさ」「あっさりで草」というコメントを寄せた。なおこの日は2卓同時開催。どうやら別卓との兼ね合いで、インタビュールームを空ける必要があったようで、思わぬ形でリーグ史上最速(?)レベルの爆速インタビューになった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
Mリーグ 日程
12月15日(月)
12月16日(火)



