このプレーに対して、池内明彦主審はイエローカードを提示。実況の江本一真氏は「厳しいコンタクトになりました。譲れない部分ではありますが、かなり激しくいきました」といえば、解説の山岸智氏も「後ろからのチャージだったのでね」と同調している。
ファンたちはSNS上で「これはえぐい」「やりすぎやろ」「やりやがった」「無駄にいってカード貰うプレー」「レッドやろ?」「これは赤だろ」「赤だせ赤」と言った声が上がる。また、FC東京のファンからは「一瞬だけ冷静になって欲しかったなー」「そこまでいく必要があったのかな?」「これで次節出られない。そう考えると無駄なファウルと言われても仕方ないな」と残念に思う声が多く見られた。
なお、試合はFC東京が13本のシュートを浴びながらも広島の攻撃をシャットアウト。ゴールレスで勝ち点1を分け合っている。
(ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)





