【ブンデスリーガ】マインツ3-4レヴァークーゼン(日本時間10月18日/メーヴァ・アレーナ)
マインツに所属する日本代表のMF佐野海舟が、空中戦でバランスを崩し背中から落下。危険なプレーにファンから心配の声が寄せられた。
日本時間10月18日にブンデスリーガ第7節が行われ、マインツはホームでレヴァークーゼンと対戦。佐野に対する危険なプレーがノーファウル判定され、観客からブーイングが沸き起こったのが、マインツが0ー2と追いかける展開で迎えた30分だ。
佐野はレヴァークーゼンのクリアボールをFWクリスティアン・コファネと競り合おうとジャンプ。しかし、この試合で2点目を決めた19歳のストライカーは佐野と競り合わず、ジャンプした日本代表MFの下に潜る形となった。
空中でジャンプをしていないコファネと接触した佐野はバランスを崩して背中から落下。腰を抑えてその場で悶絶した。
佐野海舟、背中から落下
