【ブンデスリーガ】フライブルク2-2フランクフルト(日本時間10月19日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
フランクフルトの日本代表MF堂安律の強引なプレーが同点ゴールを呼び込んだ。
日本時間10月19日、フランクフルトはアウェイでフライブルクと対戦。堂安は昨季まで在籍した古巣相手に積極的なプレーをみせる。
0ー1と追いかける展開で迎えた18分、ドイツ代表のFWヨナタン・ブルカートの粘りからフランクフルトがボールを奪うとショートカウンターがスタート。
MFファレス・シャイビから中央でパスを受けた堂安は、4人に囲まれながらも前を向いて強引なドリブルで局面を打開しようとした。
その際にフライブルクの左SBヨルディ・マケンゴが、長い足を活かしたリーチの長いタックルで堂安が持つボールを突く。しかし、MFジャン・ウズンにボールが渡ったことでフランクフルトのカウンターが続いた。
堂安律、4人に囲まれても強引に...
