「大和証券Mリーグ2025-26」、10月21日の第1試合は、全23局・2時間26分という超ロングゲームになった。その要因となったのが東4局、さらには南1局での大連荘。最大でリーグタイの10本場まで積み上がったことで、選手にとっては思わぬ“暗算混乱タイム”を強いられることになった。
麻雀ではルールによって異なるもの、連荘した際には1本場、2本場というように増えていき、Mリーグではアガった時に1本につき300点、つまり1本場であれば300点、2本場であれば600点が加算されることになっている。まだ1本場、2本場ならちょっとしたボーナスというところだが、5本場あたりまで来ると、安いアガリよりも加算分の方が大きくなることさえある。
本場が増えるとわからない…Mリーグ 日程
12月15日(月)
12月16日(火)




