その後、南1局に内川に瀬戸熊が8000点を振り込むと、南2局1本場でも内川が4000点(+300点)のツモアガリを決めるが、序盤に築いた東城のリードを崩すことが出来ずにゲームセット。この日解説を務めたセガサミーフェニックス時代のチームメイトである近藤誠一(協会)は「力強くて頼もしいですね」と東城の成長を称賛していた。
低迷するチームが価値ある同日連勝。インタビューに応じた東城は「元々、前回も中田(花奈)ちゃん、(鈴木)大介さんで2着、2着で良い波が来ていたと思うんです。そこで下石さんが一撃をかまし、良い波で私がバトンを受け取ることができたので、チームメイトにありがとうと言いたいです」と仲間たちに感謝した。
苦しんだ昨年のリベンジはこれからMリーグ 日程
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