その後、2度の流局を挟み二階堂がトップ目で迎えた南1局2本場。瑞原はドラの二万をアンカン。萩原が先にリーチをかけたが、瑞原は7筒待ちでリーチ。すると萩原がツモ切りで一発放銃し、瑞原は18000点の大きなアガリを手にした。その後、南2局1本場で二階堂に萩原が8000点献上し、瑞原と二階堂の点差は100点となったが、オーラスは萩原に佐々木が振り込みゲームセット。アガリ回数は1回、放銃0回でトップを奪取した瑞原に、視聴者から「さすがのあきな」「頼りになるゴリラ」「連敗ストップおめ」などの反響が寄せられた。
インタビューに応じた瑞原は「ありがとうございます。うれしい〜」と笑顔を見せ、「4連続ラス中だったので、何とか止めたいなという気持ちが結構大きくて。ただ背負い込みすぎても良くないなというので、いつも通り打とうと思ってたんですけど…良かったなって気持ちがすごく大きいです」と胸をなで下ろした。
「俺たちのあきな！」Mリーグ 日程
12月15日（月）
12月16日（火）
Amazon人気商品
