放送事故レベル!死球ぶつけて逆ギレ応戦「ダメだろw」「マジかよ」 両軍入り乱れてまさかの大乱闘「最終戦やぞ?」 メジャーリーグベースボール 2025/11/02 14:16 拡大する 【MLB】ブルージェイズードジャース(11月1日・日本時間11月2日/トロント) 11月1日(日本時間11月2日)行われたワールドシリーズ第7戦、トロント・ブルージェイズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ブルージェイズの打者への死球をキッカケに、両軍入り乱れての乱闘騒ぎが話題となっている。ドジャース2点ビハインドで迎えた4回裏ブルージェイズの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った9番のアンドレス・ヒメネスに対し、マウンド上のドジャース2番手ジャスティン・ロブレスキは、内角高め・外角低めと、対角線上に揺さぶりをかける投球でカウント2-2と追い込むも、5球目、内角高めへと投じた155km/hの直球が抜け、ヒメネスを直撃する死球に。 これに対してヒメネスがあからさまに怒りの表情を見せ、なにやら口走ると、直撃直後から平然としていたロブレスキもキレた態度でヒメネスに向って歩き出すという“応戦姿勢”を見せたことからスタジアムが騒然。両軍のベンチから選手やコーチらが飛び出し、激しい揉みあいとなる事態が発生することとなった。WSで起きてしまった思わぬ乱闘騒ぎに、ファンからは「マジかよ」「まさかの逆ギレ」「ダメだろw」「ジョー・ケリー2世爆誕!」「言っちゃダメなこと言ってる」「最終戦やぞ?」「ロブレスキやらかしたのマジ?」といった様々な反響が巻き起こることとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』) 続きを読む