【ブリーダーズC】福永祐一調教師も思わず感嘆…フォーエバーヤングが見せたレース後の“一瞬の立ち振る舞い”に注目「王者の風格」 2025/11/02 21:50 拡大する 【競馬】2025ブリーダーズカップ クラシック・G1(11月1日/日本時間2日/デルマー競馬場・ダート2000メートル) アメリカ競馬の祭典、ブリーダーズカップの2日目、メインレースとなるダート2000メートルのクラシックで、日本のフォーエバーヤング(牡4、矢作)が歴史的勝利。ライバルを寄せ付けない“横綱競馬”を披露した日本馬が見せた“一瞬の立ち振る舞い”に、福永祐一調教師は注目していた。 3着に終わった昨年は最内の1番ゲートで苦戦したフォーエバーヤングだったが、今年は5番ゲートの好位置で序盤からレースを優位に進める。そのまま3コーナーあたりで先頭に立つと、昨年覇者シエラレオーネ(牡4、ブラウン)らライバルを振り切って勝利。圧巻の“強い競馬”で昨年のリベンジを果たした。 続きを読む