【リーグアン】モナコ0-1パリFC(日本時間11月2日/スタッド・ルイ・ドゥ)
モナコMF南野拓実が終了間際にゴール前で決定機を迎えるも、豪快な右足シュートは枠の外へ。同点弾への期待が高まる瞬間だったため、ファンからは厳しい声が寄せられた。
日本時間11月2日のリーグアン第11節で、モナコがホームでパリFCと対戦。試合はアウェイのパリFCが1-0で勝利を収めた。モナコ所属の日本代表MFは61分から出場すると、90+7分に千載一遇のチャンスを迎える。
モナコのDFカイオ・エンリケの左サイドからのクロスをきっかけに、両チームの選手が入り乱れゴール前が混沌とした状況に。そんななかボックス内中央へのこぼれ球に反応した南野は、倒れ込みながらも豪快な右足シュートを放つ。ゴール前での鋭い嗅覚を発揮して決定的なチャンスをモノにしたかと思えたが、シュートは枠の左に逸れていった。
南野拓実の決定機逸にSNSは…




