同じく苦戦気味なのはTEAM雷電・黒沢咲(連盟)。7戦してトップから1・1・3・2と、連対率が低いのが気になる。もともとスケールの大きい麻雀を打つだけに、恵まれない展開が続くとマイナスも膨らむタイプだが、久々の2勝目でマイナスをきれいさっぱり洗い流したい。
ルーキーながら個人5位と大健闘なのがEX風林火山・永井孝典(最高位戦)。開幕前から指導を受けてきたチームメイトの勝又健志(連盟)が、虫垂炎のために戦線離脱中。チームは首位に立っているだけに、勝又が帰って来るまでの間、しっかりとこの座を守っておきたいところだ。
各チーム・選手の成績Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)



