ラリージャパンで“粋な演出” 父はスバルで王者…24歳新星、“日本仕様の”ヘルメットが話題! カメラに向かって「コンニチワ」神対応も WRC 2025/12/04 15:10 拡大する 【WRC 世界ラリー選手権】第13戦 ラリージャパン(11月6日/デイ1) いよいよ6日からWRC(世界ラリー選手権)の『ラリージャパン』が開幕した。初日の午前中に行われた練習走行では、“日本が好きすぎる”スウェーデン人ドライバーが脚光を浴びている。 日本でWRCマシンが走行する姿を最初に見られるのは、「シェイクダウン」と呼ばれる練習走行からということで、朝から注目を集めるなか、放送席とファンを特に盛り上げたのは、WRC2カテゴリーに参加するオリバー・ソルベルグ(24)だった。ソルベルグのシュコダのマシンが走行中、解説の竹岡圭氏が「(朝、ステージになっている公園内を)ペター・ソルベルグとオリバー・ソルベルグで散歩していたらしい」とミニ情報を挟んだが、オリバーの父は、かつてスバルのマシンでWRCを席巻した偉大なるラリーチャンピオン、ペター・ソルベルグ。 続きを読む