この試合は2時間近い長丁場。東城は試合後に「うれしい!疲れた!」と無邪気な笑顔を振りまいた。東4局2本場、日向の親跳満の場面では七対子の待ち取りを誤り、アガリ逃しをしていたと明かし、「『めっちゃギルティー!』と思っていたんですよ」「そこからあれよあれよの内に(自分の手が)実っていった」とコメント。
チームは好調で、過去2シーズンではほぼ見られなかった貯金の時期が続いている。東城は「もっと戦える、打っても(放銃しても)大丈夫ってことだ!」とまた笑顔を見せた。それでもこの日の激闘はかなり体に堪えたようで「私、もう疲れちゃったので、連投は多分ないです!」と語り、スタジオを沸かせていた。
【第1試合結果】
1着 BEAST X・東城りお(連盟)4万6800点/+66.8
2着 渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)4万4800点/+24.8
3着 TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)2万1700点/▲18.3
4着 赤坂ドリブンズ・浅見真紀(最高位戦)▲1万3300点/▲73.3
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
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