下石に一度は逆転を許したが、東2局2本場でリーチ・一発・ツモ。4000点(+600点)を加点し、すぐにトップを奪い返した。その後は下石と一時同点でトップ目を競るなど、接戦が続いた。南3局3本場は下石に一人ノーテンを押し付け、単独トップに立った白鳥。南4局2本場は本田がラス抜けとなる跳満をツモり終了した。
試合後は「うれしいですね!戟ちゃんと初対戦だったので。Mリーガーになるだろうなということを僕が一番手で予想していました。(同点トップのタイミングは)シビれました」とコメント。一方で試合内容については「難しいというか、微妙だったなというところがたくさんありました」と謙虚に振り返った。南3局3本場で下石に一人ノーテンとさせた場面は「ツモが効いて、チーテンが取れた。ほぼ(下石が)一人ノーテン、いけるだろうと」と振り返った。
「白鳥!久しぶりのトップおめでとう!!!」Mリーグ 日程
TODAY
12月15日(月)
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二階堂亜樹
勝又健志 -
浅見真紀
園田賢 -
醍醐大
醍醐大 -
白鳥翔
多井隆晴
12月16日(火)



