インタビューに応じた松本は2時間超のロングゲーム後も「全然疲れていません!」と上機嫌。これで松本は個人3勝目、1試合目終了時点でチームはプラス域に転じた。
松本は「チームがついにプラ転したということで、監督やチームのみんなとも『プラスを目指して頑張ろう』と話していたので本当に良いトップが取れました」と話した。それから“11月はマネージャー業に勤しむ”とXで明かされているチームメイトの多井隆晴(RMU)の活躍に触れ、「最近は多井マネージャーがはちみつに漬けたレモンを持ってきてくれて、今日も食べました! お守りも多井さんが買ってきてくれたり、マネージャー業をキャプテンが頑張ってくれている」と感謝した。
最後に「(多井は)10月いっぱい打って助けてくれたので、我々3人がここからチームを助けてどんどん上に登って行こうと思います! ありがとうございました!」とファンに語った松本。視聴者は「よくやった!」「おめ!」「ここからも頼むよ」などと盛り上がりを見せていた。
【第1試合結果】
1着 渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)4万5800点/+65.8
2着 EARTH JETS・逢川恵夢(協会)3万9200点/+19.2
3着 赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)2万6600点/▲13.4
4着 セガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)▲1万1600点/▲71.6
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)



