「そんなバカな！？」と解説大混乱 絶好調・二階堂亜樹、ライバル3人足しても残り枚数で上回る豪運「うそでしょ」「圧倒的枚数」／麻雀・Mリーグ

　絶好調の1人を止めるのは、3人でも足りないのか…。「大和証券Mリーグ2025-26」、11月10日の第1試合に出場したEX風林火山・二階堂亜樹（連盟）が、東1局から4人全員テンパイという激アツの競り合いに勝利。1人 対 3人というような構図になっても、残り枚数で上回る豪運に、レジェンド解説者も「そんなバカな！？」と声を張り上げた。
　EX風林火山は、試合前時点で4選手全員がプラスと絶好調。特に新加入のルーキー永井孝典（最高位戦）が個人スコアトップに立つなどチームを牽引。先日、勝又健志（連盟）が虫垂炎で入院するという不測の事態も起きたが、チームの勢いには全く影響なく、永井が個人3連勝を果たしてさらに上昇するなど、好循環が起きている。