思わず漏れた色気な悲鳴だった。「大和証券Mリーグ2025-26」、11月10日の第1試合の直前、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)が、チームメイトから気合い注入の張り手を受ける前にフェイントを食らい「あぁ…あっ!うわー!」と悲鳴をあげるおもしろシーンが誕生した。
KADOKAWAサクラナイツでは、試合に出場する選手に、チームメイトや関係者が背中をパンッと一発、張り手で気合いを入れるのがルーティン。取りやめになった期間もあったが、いろいろと験を担いで再び採用されている。
チームの紅一点・岡田の背中に、容赦なく張り手を見舞うことで知られているのが堀慎吾(協会)だ。これまでにも、何度もこの張り手で願いと気合いを入れて好結果につなげており、岡田が「いったーい!」と叫んで会場に向かうのがお決まりだったが“小さな天才”とも称される堀は、ここで変化を入れてきた。
天才のフェイントのモデル悶絶Mリーグ 日程
12月15日(月)
12月16日(火)




