11月14日から2026年1月12日まで、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて、30周年記念展「ALL OF EVANGELION」が開催される。
「ALL OF EVANGELION」では、1995年10月から放送された『新世紀エヴァンゲリオン』の30周年を記念して、テレビシリーズのセル画などの制作資料、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの原画などが展示されている。本記事では、開催に先駆けて11月13日に行われた内覧会にて撮影した写真を中心に、「ALL OF EVANGELION」の展示の模様をお届けする。
東京の絶景が望める会場のエントランスには、エヴァンゲリオン初号期のフィギュアが展示されている。日没後には東京会場限定の照明演出によってライトアップされるとのこと。
各展示は序章および第1章〜第4章に分けられている。序章ではテレビシリーズ制作時の設定資料がまとめられており、碇シンジや綾波レイら人気キャラクターたち、エヴァンゲリオンや使徒の設定がずらりと並ぶ。
第1章では、テレビシリーズにて使用されていたセル画を中心に展示。NPO法人「アニメ特撮アーカイブ機構」の協力のもと、現存する1万カット以上のセル画の中から、厳選された約270点のセル画がお目見えした。実際に絵の具によって仕上げられた色鮮やかなセル画の数々を堪能できる。
第2〜4章の展示は？日本語
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