両者の対戦は昨年三月場所以来、1年8カ月ぶり2度目だ。同場所では朝乃山が尊富士を寄り切って勝利。この取組で尊富士は足を痛めてしまったが、翌日の千秋楽にも出場し、見事勝利して110年ぶり新入幕優勝を決めたのだった。まさに“因縁の対決”に、十両の取組でありながら館内は幕内後半戦さらながらに盛り上がった。
立ち合い尊富士が持ち前の鋭さと圧力で一気に前へ。大きな朝乃山を後退させ、土俵際へと追い込んだ。だがさすがは元大関、ここから朝乃山は落ち着いて組むと、ひねるように尊富士を突き落として勝利した。手に汗握る対決に客席からは大きな歓声や拍手が飛び交った。朝乃山は4勝目を挙げ、尊富士は3敗目を喫した。
幕内優勝経験者同士の好取組に、ABEMAの視聴者も「どきどきする」「すごい取組」「アツい」「三役あたりで見たいカード」と大盛況。まさかの逆転劇に「なんだと!?」「うめぇー」「逆転!」「これが元大関の実力か」と驚きの声を上げるファンも相次いだ。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2026年1月場所 千秋楽
更新日時:2026/01/25 18:05
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗
