エースのトップにファンは「ナイストップ!」「さすかずま!」「やっぱエースだ」などと祝福の声を上げた。インタビューに応じた石井は「楽になりましたよね」「最近山5とかアガれてないのが続いてたので安心しました」と序盤で大きく加点したこの対局を振り返った石井。
最後に「なんとか親で大きいアガリを経てトップを取ることができました。本日、むーこ2着で私トップで大きく上に行くことが出来たと思います。チームとしてはまだまだマイナスがあるところなので、年内にはプラスマイナス0を目指して頑張っていきたいと思います!」と言うと、頼もしいエース・石井の姿に「リーダー頼むで」といった声が寄せられた。
【第2試合結果】
1着 EARTH JETS・石井一馬(最高位戦)4万9600点/+69.6
2着 EX風林火山・勝又健志(連盟)2万9400点/+9.4
3着 渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)1万9100点/▲20.9
4着 赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)1900点/▲58.1
【11月14日終了時点での成績】
1位 EX風林火山 +631.6(42/120)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +431.9(40/120)
3位 渋谷ABEMAS +43.7(42/120)
4位 BEAST X +30.9(42/120)
5位 赤坂ドリブンズ ▲15.0(40/120)
6位 TEAM雷電 ▲179.0(42/120)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲179.2(40/120)
8位 U-NEXT Pirates ▲200.4(44/120)
9位 EARTH JETS ▲202.2(42/120)
10位 セガサミーフェニックス ▲362.3(42/120)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)



