WWEの女子タッグシーンに激震が走った。伝説の日本人女子コンビが王座戴冠を宣言。ヒールらしい不正介入によるチート勝利が物議を醸す一方で、ファンの興奮が最高潮に…。試合後のベルトを手にした浮かれっぷりも印象的だった。
【映像】ド派手メイクのまま“小躍り”が止まらない日本人女子たち
WWEスーパースターのアスカがXを更新。「RAW」にてシャーロット・フレアー&アレクサ・ブリスを撃破し、カイリ・セインとのカブキ・ウォリアーズが3度目のタイトル奪還に成功した直後の、バックステージでの狂乱ぶりを投稿した。
試合後、女子タッグ王座ベルトを掲げるアスカとカイリは、ベルトにキスしながら満面の笑顔。この日の大会は、引退目前の地元ヒーローであるジョン・シーナが主役とあって、シーナの巨大ポスターにもキスを連発する悪乗りぶり。カブキ・ウォリアーズは2019年、2024年に続く3度目のWWE女子タッグチーム王座戴冠で、喜びを爆発させた。
ファンにとっては“不正”もお構いなし

