この奪還劇が、試合中に突如現れた「SmackDown」所属のナイア・ジャックス&ラッシュ・レジェンドの介入によるものが大きいことから、ファンからは「卑怯!」との批判も上がった。一方で、「史上最高のタッグチームだよ、もう伝説級。男子部門含めて俺が見た中で最高で、一番美しいチームさ」「二人とも可愛い アスカ、カイリおめでとう 現在進行系のレジェンドってやつをこれからも沢山見せてね」「殿堂入りは確実だよ、タッグで個人でも」と、名コンビへのリスペクトと賛辞の声も多い。アスカとカイリには熱狂的なファンが多いことから、「二人とも本当に嬉しいよ」「不正さえ美しい!」など、手段を問わず歓迎する声も少なくない。
現在の女子タッグ戦線といえば、カブキ・ウォリアーズのライバルとなるイヨ・スカイ&リア・リプリーを筆頭に、ベイリー&ライラ・ヴァルキュリア、ラケル・ロドリゲス&ロクサーヌ・ペレスなど、クセの強いチームがひしめき合っている。次回11月17日の「RAW」では、早くも防衛戦が濃厚。第3期カブキ・ウォリアーズ政権の今後の活躍に注目が集まる。
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