【U18日清食品トップリーグ2025 男子】福岡大学附属大濠高等学校 97ー48 福岡第一高等学校(11月16日/国立代々木競技場第二体育館)
福岡大学附属大濠高等学校(福岡県)のSF白谷柱誠ジャックが、1年生とは思えない迫力のドライブを見せた。ファンたちも大興奮のプレーとなっている。
11月16日にU18日清食品トップリーグ2025(バスケットボールの高校世代最高峰リーグ)が行われ、福岡大附大濠は福岡第一高等学校(福岡)と対戦。97ー48で勝利し、大会2連覇を達成した。
序盤から試合を優位に進める福岡大附大濠は、55ー29と大きくリードをして第3クォーターの中盤を迎えた。すると、相手のミスを見逃さなかった白谷がスティールに成功。そのまま自陣から一気に相手コートまで運ぶと、最後は細かなフェイントを駆使してレイアップを流し込んだ。
注目の1年生が見せたプレーにABEMAのコメント欄やSNSのファンも「ジャックのコースト・トゥ・コースト」「NBAばりのドライブ」「白谷はスケールでかいなー」「これで1年生なの?」「伸び代しかないのにすでにこの完成度」「将来が楽しみやな」と称賛の声が多く見られた。
今年から福岡大附大濠でプレーする白谷は16歳の1年生。今年6月にはバスケットボール男子日本代表の若手選手を中心としたディベロップメントキャンプに最年少で招集されるなど将来を嘱望された選手の1人。この試合でも17分7秒のプレータイムで8得点4リバウンド2スティール1ブロックショットと躍動している。
(ABEMA/U18日清食品トップリーグ2025)





