“イケメン枠”だったファイターが、殺気みなぎる「倒し屋」へと進化。これまで「KO負けなし」を豪語していた中国人ファイターを正確無比な“たった2発”の蹴りで悶絶KO。圧巻の秒殺劇に「マジで覚醒した」など驚きと称賛の声が相次いだ。
11月15日、国立代々木競技場第一体育館で行われた「K-1 WORLD MAX 2025」で、大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)とウー・ユートン(中国)が対戦。大久保が三日月蹴り2発、わずか100秒ほどでセンセーショナルなKO勝利を飾った。
昨年末から4連勝と覚醒モードに入っている大久保が、K-1初参戦となる未知の中国人ファイター・ウーを迎え撃つ一戦。試合前から、その仕上がった背筋の“バッキバキぶり”が進化の証として話題になっていた。
未知の中国人選手を“たった2発”で悶絶KO


