醍醐が2着、そして竹内は1着。下位に沈むフェニックスは復調の兆しが見え始めている。最後に竹内は「醍醐選手の連投の判断のお陰だと思います」とチームの先輩に感謝しつつ、「ウイングスの皆様、たくさんお守りをいただいてその効果がバッチリ出ました。今月中にプラスに戻すので、応援お願いよろしくお願いします!」と呼びかけた。
【第2試合結果】
1着 セガサミーフェニックス・竹内元太(最高位戦)3万3300点/+53.3
2着 BEAST X・下石戟(協会)2万8300点/+8.3
3着 EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)2万2300点/▲17.7
4着 KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)1万6100点/▲43.9
【11月20日終了時点での成績】
1位 EX風林火山 +524.1(46/120)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +495.8(44/120)
3位 BEAST X +26.8(46/120)
4位 赤坂ドリブンズ +8.2(42/120)
5位 U-NEXT Pirates ▲26.7(48/120)
6位 TEAM雷電 ▲140.6(44/120)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲145.4(42/120)
8位 渋谷ABEMAS ▲154.0(46/120)
9位 セガサミーフェニックス ▲290.4(44/120)
10位 EARTH JETS ▲297.8(46/120)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)



