ファンは「格之進キレキレ!」「そんなスピード差あるん!?」「130Rで行った!」「格之進またいった!」「すげー!」と、スプリントレースで披露した連続オーバーテイクに大興奮の様子を見せた。
7番手に浮上した太田は、その後も勢い福住仁嶺(#8 Kids com Team KCMG)、大嶋和也(#14 docomo business ROOKIE)をオーバーテイク。最終的に、5番手まで順位を戻してチェッカーを受けた。最終的にシリーズ3位となり号泣する姿も見せたが、最終戦までタイトルを争い、幾度なくオーバーテイクを披露するなど得意の鈴鹿でファンを沸かせた。(ABEMA『スーパーフォーミュラ2025』/(C)JRP)
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