大園さんは「特徴は涙袋です!」と笑顔

富樫勇樹の自己分析チャート
拡大する

 最高点のメンタルとは対照的に、目を引いたのが「可愛さ」の項目だ。「4点」をつけた冨樫は、「可愛さよりやっぱダンディさがあると思っているので、ちょっと1を引いておきました」と説明。32歳になった今は「可愛さ」よりも「ダンディさ」を目指しているという。

 ちなみに、絵が得意な大園さんは今回、数人の似顔絵を作成して取材へ。その似顔絵を見せられた富樫は、「似てる!チームの誰が見ても僕だって分かる」とビックリ顔。「僕、自分がどのパーツが特徴的なのか分かってないんですけど髪以外は」と反応すると、大園さんは「特徴は涙袋です!」と笑顔で返した。

 この似顔絵の点数は「94点」。満点に至らなかった理由について尋ねられた富樫は、「もうちょっとダンディじゃないかな。僕はそう思ってるんですけど。ちょっとキュートすぎるかな」と笑う。これには大園さんも「次はもうちょっとダンディに書きますね」と意気込んだ。

 インタビューの最後に富樫は、チャイニーズ・タイペイ戦との2連戦について「ワールドカップに繋がって、オリンピックにも繋がる本当に第一歩になる」と改めてその重要性を説き、「この2戦は本当に勝たなきゃいけないので、頑張りたい」と決意を込めた。

ABEMA/バスケットボール日本代表)
 

この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(10枚)